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- 2011.08.17 Wednesday
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(12月5日 05:00)
県環境森林部は4日、事業者、消費者団体、市町、県の4者方式で来年2月1日に開始する「レジ袋無料配布の中止(有料化)」の協定に、同日現在で応募した11事業者を発表した。店舗数は59店舗。
同部によると、第1次締め切りの11月6日時点で11事業者の応募があったが、事業者の参加取りやめが相次いだ。しかし新たに複数の店舗を持つ事業者が参加を決めたという。
協定は5日のとちぎ環境県民大会で締結する。同部は今後も随時、応募を受け付ける。
発表された店舗名、実施店舗数は次の通り。
シティーマーケットうおまつ1、エコス5、カスミ9、パワーマート2、さかいりショッパーズ4、塩原屋5、シンユーストア1、ダイユー12、とちぎコープ7、県職員生活協同組合10、三桝屋3
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そもそも、レジ袋というものは利用価値のない廃油から生成されれてます。石油をいろいろ抽出加工していき、最後に余った「カス」を使って袋状のものを作成した。これが最初のビニール袋です。もちろん、作成された当初は生成コストも高かっただろうし、製品精度もかなり悪かったに違いない。しかし、度重なる努力によって、コストは限りなくゼロに近づき、薄くて丈夫なものが生成できるようになりました。
もともとスーパーなどでレジ袋が供給されはじめたのは、あくまでスーパー側のサービスではありました。もちろんこの時点で、スーパーがサービスで提供できるものであるから、その金額はたかがしれてます。さらに大量生産が可能になり、一定のレベルの精度をもだせるようになった昨今となってはそれこそ本当に微々たる額になっているはずです。スーパーとしてはお客様に提供できるサービスとしては非常に安価で効率の良いものだったのです。廃油を使用しているという意味ではある意味エコであるとも言えます。
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レジ袋が原油消費量を増やしているというのは、大嘘です。
むしろ利用価値のない廃油から生成されてますので有効な廃物利用
ですが、エコバッグはそうではありません。
何の根拠もないウソ話に政府が乗って「エコバックを使うのがエコだ」
などとアピールしだしたものだから、これをスーパー側が利用しただけの事です。
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