以前、9月5日のプライドカフェの記事を書きましたが、私もFAXで応募したのですが、その後連絡が無かったので、抽選で落選したかな・・と思って9月5日は別の予定を入れたのですが、当日のその時間に電話がきて来られないか・・とのこと。 まぁ、きっと事務的な手落ちだと思います、定員の制限の無い自由参加ならば前もっての事前の申し込みをする必要ないはずですし、ある程度の定員があるから申し込み→詳細の連絡→当日の参加 の手順を踏むと思っていたのですが・・ま、人によって常識(やり方)が違うから、申し込みをして連絡しない方法もこの街ではアリだということが・・勉強になりました。
ま、少々の愚痴はおいておいて・・ 宇都宮の佐藤市長をはじめ、この宇都宮プライドカフェでは100年後のことまで考えようとする姿勢は 一応は評価できると思います。
ただ、気になるのは100年後までを考えるという事は、一つの地方都市だけを考えていてもその背景になる国家や世界の環境の変化を考えなければならないのではないでしょうか。一地方都市がどうあるべきか、私たちがどのような行動をするべきか、この都市がどのような方向性をもって今から行動を起こさなければならないかを考える上で重要になると思います。